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Q.ピアス穴開け後のトラブルとはどのようなものがありますか。またそれに対する注意点はありますか。


1. 分泌物
穴開け直後より出てくることがありますが、1週間程で出なくなります。化膿による膿ではありませんので、心配ありません。ピアスの開け方でのトラブルの一番は、化膿。穴に雑菌などが入って化膿するとズキズキ痛いです。病院によっては、穴をふざがずに治療してくれるところもありますが、自分で穴あけをした場合は、たぶんファーストピアスを外して穴がふさがる、最悪だと傷が残る場合があるそうです。

2. アレルギー性接触性皮膚炎
ピアス穴をあけて3週間しても分泌物が治まらず、赤みや痒みなどが起きてきたら、アレルギー性接触性皮膚炎がおきた事になります。これは装着している金属が長期間皮膚の内部と直接接触したために生じるアレルギー性接触性皮膚炎です。この場合は装着しているピアスを取り外せば治まりますが、しばらくすれば治るとか、もったいないから外せないなどで無理をして装着を続けていると、これらの症状が悪化しケロイドとなる場合があります。

3. ピアスヘッドや留め金の皮膚への埋入
ピンが耳たぶの厚さに比べて短かく、ヘッドや留め金が皮膚を圧迫して傷を作った場合や、アレルギー性接触性皮膚炎でただれた場合に、ヘッドや留め金が皮膚の中に埋もれてしまうことがあります。

4. しこり
アレルギー性接触性皮膚炎が長期間続くと、しこりができてきます。医学的にはリンパ球様腫瘤と言われています。

5. ケロイド
しこりがさらに大きく盛り上がってくるとケロイドになります。ケロイドとは赤く盛り上がった硬いでできもので、自然になくなる事はなく、徐々に大きくなります。治療は安易な外科的切除は再発を起こしますので、専門的治療が必要です。

6. ピアスホールが裂ける
外側近くに穴を開けている場合に起きる場合があります。何かに引っかかりその勢いで穴が裂けてしまいます。裂けた部分はそそままでは塞がりませんので、手術で縫い合わせる必要があります。

ピアス穴開け後にトラブルが生じた場倍は、必ずはずし、医療機関を受診されてください。そのうちに治ると思われる方が多いのですが、治りません。

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